多趣味な20代サラリーマンの日常

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家庭教師が『ビリギャル』を観た感想

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どうも!

 

実は副業で家庭教師をしているtao(@blogtaotao)です☆

 

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tao-tao.hatenablog.com

 

 

 

学生時代から「教える」ことに従事してきて、もうかれこれ10年が経とうとしています。

(自分で書いてて、もうそんな月日が経ったのか。。なんて悲しくなっています)

 

19歳で塾講師を始めてからこれまで毎年受験生(小6、中3、高3)を偶然にも運良く教えることができていることにも驚きです。

 

普段は、民間企業の法務部で働く私が、副業としての家庭教師側の目線で観た『ビリギャル』。

 

今更かよ!!

 

なんてツッコミも聞こえてきますが、amazon prime会員の方ならご理解いただけるはずです笑

 

掘り出し物を見つけるのが本当に楽しいんですよね、あれ。

 

映画に限らず、ドラマやアニメもたくさんあって正直時間がいくらあっても足りません笑 

 

 


Amazonプライム・ビデオ

 

以前より興味はあったけど、僕の中で優先順位は高くなく、次々と他の作品に先を越されていた『ビリギャル』につい先日手を出したので、忘れないうちに記します。

 

 

 

 

さあいきましょー!

 

①あらすじ(ネタバレ注意!)

 

私立の中高大とエスカレーター式の一貫女子校に通うさやか(ビリギャル)は、タバコがバレて停学に。

 

停学になると大学へのエスカレーターができなくなるため、やむなく大学受験をすべく地元の塾へ。

 

ただし、当時のさやかは聖徳太子を「せいとくたこ」と素で読むほどの実力。

 

偏差値にして30ほどであった。

 

そこで出会ったのがこの『ビリギャル』の作者である坪田先生。

 

凄まじいモチベーターであらゆる生徒の懐に入っては、まさに「個別」指導を体現するような指導を展開。

 

まんまと乗せられたさやかは「慶應ボーイ」の響きの良さから慶應大学を目指すことに。

 

さやかの父はさやかの弟を野球選手にさせようと入れ込み、家庭には満足なお金を入れない体たらく。

 

塾の月謝は母がパートでどうにか賄う。

 

弟の反発や周囲の嘲笑に負けそうになりながらも、坪田先生と二人三脚で夢の慶應大学合格を手にする。

 

②塾講師って素晴らしい!

 

以上がザッっっと書いたあらすじですが、原作はこの坪田先生が書いた本でして、まさかの実話なんですね。

 


学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)

 

 

いくらかの脚色はあるとは思いますが、偏差値30ほどからの慶應合格、ということに偽りはありません。

 

この映画で特に学びがあったのは、モチベーターとしての手腕です。

 

学力というのは、いくら教える側が本気で教えたとしても、教わる側にその気がなければ、いつまで経っても身につかないと思います。

 

これは皆さんも経験があるかと思いますが、勉強に限らずスポーツや芸術にも言えるのではないでしょうか。

 

監督や顧問がどれだけ熱狂的で指導に多くの力を割いていたとして、プレーヤーや演奏者にやる気がなければ成立しない。

 

伸びるものも伸びないんです。

 

私が好きなサッカーでも度々起こるのですが、成績不振で監督が解任され、新監督で臨んだ初陣。

 

それまでとメンバーは何ら変化ないのに何故だか面白いように試合がまわり、別のチームになったのではないかと思うほどに変わる。

 

これは当然優れた戦術師であるといった事情があるかもしれませんが、選手を鼓舞させるのがうまい、ということが大きな理由のひとつかと思います。

 

映画の中の坪田先生もまさにそのモチベーターとして資質が高く、各生徒に応じた話題の振り方で、心を鷲掴みにして、一辺倒の指導をすることはしない、というものでした。

 

アニメが好きな生徒にはアニメで例えて、ゲームが好きな生徒にはゲームで例えて、アイドルが好きな生徒にはアイドルで例えて、、、といった具合にですね。

 

これは生徒側からすると、自分が興味のあることに興味を示してくれている、ひいては自分に興味を示してくれている、といったある種の承認欲求が満たされる快感が生まれるのだと思います。

 

頭ごなしに、勉強しろ!言われたとおりにやれ!とされると人は反発したくなるものです。

 

自然と勉強をする気にさせる。

これがモチベーターとしての役割であり、塾講師や家庭教師の役割ではないかと思います。

 

ここで、「先生」と言わずにあえて「塾講師や家庭教師」としたことには意味があります。

 

いわゆる学校の先生と塾や家庭教師の先生では任された役割がまるで異なると思うからです。

 

学校の先生の場合は、勉強に関する指導は当然ですがどちらかというと集団の中での生き方を教える立場にあると思います。

 

クラスメイトや先輩後輩、地域との関わり方を学校や学校の先生を通して学ぶ。

 

一方、塾や家庭教師の先生には、学力(偏差値)を上げることが至上命題として掲げられています。

 

とはいえ、学校ほど生徒と関われる時間は多くなく、生徒本人に任せる時間が必然的に多くなる。

 

そこで、このモチベーターであることが大変重要であると考えたわけです。

 

坪田先生はそのことをこれでもかと私に教えてくれたんですね。

 

いやー、素晴らしい。

 

ちなみにいい歳した男のくせに『ビリギャル』で10回くらい泣きました。

 

それと有村架純が可愛すぎて過呼吸気味になりましたよ、うん。

 

今は塾講師ではありませんが、家庭教師として受け持っている生徒の学力を上げるために自分にできることは何なのか、を考え直すきっかけになりましたね。

 

③まとめ

 

とまあ、なんだか長ったらしい素人の感想を書き殴ってしまい、ここまで読んでくださった方には感謝と同時に申し訳なさでいっぱいです笑

 

ただでさえ文章書くことが好きだからついつい筆が走ってしまいました。

 

ただ有村架純が観たくて選んだ作品がまさかここまで考えさせられる内容だとはあのときは知る由もありませんでした笑

 

次は、みんなが勧めてくれる『海街diary』でも観ようかなあ。

 

け、けっして、美人姉妹を堪能したいわけではないからな???

 

 

 

次は何を書こうかな〜